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コミュニケーション障害
障害とついているので、病気かと思う方も多いかと思いますが、実は病気ではないんです。
昨今、デジタル化が急速にすすみ、SNSやメール、LINEや私のようなホームぺージといった
デジタルコミュニケーションツールが増えましたよね。
人とかかわる手段も、アナログからデジタルへと大きく変わっていき、自分の感情表現をスタンプ1つで済ませてしまうなど、便利なツールに頼りすぎて、リアルなコミュニケーションが希薄なり目を見て会話が出来ない人が増えてきたのです。
今やコミュニケーション障害は国民病とまで言われ、自分の寛恕いうをキチンんと言葉にして伝えることが出来ない事が大問題にもなっているのですよ。
相手のことが分からない
コミュニケーションによって生じる困り感の原因には、必ず相手がいます。
「不安」「恐れ」「ビビリ感」「拒否反応」等があります。
先ほど便利なツールのお話をしましたが、相手を知るための情報や手がかりはその中では中々知ることができませんよね。あるいは情報量として少ないからです。
自分の事も分からない
相手の事を知ろうとするあまり、自分の気持ち優先で「ズカズカ」と迫っていませんか?
また、突然距離をとったりもしていませんか?
これも自分のことがよく分からないから、相手を通して自分の感情の向きを表現しようともがいて、結果として相手との関係性が分からなくなっている状態なのです。
自分を知ることが一番
人の中には10人の色の住人がいます。
その中には、明るい人もいれば、クールな人もいます。また、一匹狼のような存在もあります。
そうした様々な色を持つことによって、相手とのコミュニケーションを無意識に図ろうとしているのです。
また、色を擬人化すると、心の中の色が出てきますので、自分を客観視することができます。
相手を知ることへの近道
客観的に自分を見ると、”思い込み”がとれ、自分の捉え方が変わります。また、その捉え方が柔軟になるので、「実は私そうゆうところがある!」「あなたにもあるんだ!」という相互理解に
つながり、相手の共感できるようになるんです。
色を知ると人間関係に悩まなくなる!
1.お互いを理解するきっかけになる
2.共感できることが多くなる
3.自分と相手との対応策が見つかり、つきあい方の困り感が改善する
4.不安が減り前向きになる
5.苦手意識が自信にかわる