カウンセラー プロフィール
Pono 代表 井川弥生
はじめまして。10色の色を使って、「自分らしい人間関係を作るコツ」を楽しく、解りやすくお伝えしていく、色彩心理ファシリテーター(伴走者)井川弥生と申します。
生い立ち
養父や親戚?を転々とした後、児童養護施設で育ちました。
その中で色々経験をしました。もう本当に自分がいない感じです。
人目を気にする・人とすれ違う声や笑い声は自分の事かと思うほど…。
また、人が怖い、人前で食事が出来ない、次の日の事を考えると眠れない、団体の中に入れない・・・
などストレス障害がたくさんありました。
しかしながら、そんな私でも、社会はつらい試練ばかりではなく、本当に優しい人たちとの出会いをくれました。
優しい旦那さん、会社の方たち、子供たち、ママ友達、地域の人たち・・・
少しずつ私というものが自分の中で受け入れられるようになりました。
カウンセラーになったきっかけ
そんなある日「フッ」と思いました。もしかして、私のように悩んでいる人たちは沢山いるのでは?と
そこで15年以上従事してきた税理士事務所の職を傍らに、メンタルケア心理士、色彩心理ファシリテーター、カラーメンタリストインストラクター、NLP
心理学を本格的に勉強しました。
特にこの色彩心理は、今の自分を10色の色を使って観るというやり方です。
カウンセラーとして
人の心は多面体、様々な要素を持っているのです。
例えば、思いもよらないことを言ってしまったり、心の行動にブレーキをかけてしまうような時が出たりするでしょう。
その結果、自分に対して「あ~なんであんないいかたしたのか?」、「ある行動を起こすのに中々一歩がでない」
なんてことがあり前向きな感情がでないことも、そのもやもやとした心の状態をご自分の内面を肉眼で見ることは・・・不可能ですよね?
そこで、この10色の色彩を使うと視覚化することにより自分を客観視できるようになり、
「あーそーなんだ」、「そんな気持ち」と気づくことが出来るのです。
それぞれの色の違いは、光の波長の違いであり、その波長の違いは人の体や心に狂信共鳴しているから今の自分の色を選ぶのです。
また、10年以上も前から1万人以上の実証データーを集め、臨床心理士の監修のもと作られ、占いやセラピーではない、色彩心理学なのです。
どんな部分も隠せば欠点、表に見せれば長所になります。
楽しいワークを取り入れながら、「自分トリセツ」と「自分と相手のプロファイリング」を作って、「自分らしい人間関係をつくるコツ」を伝えられたらと思います。